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Bice (biceのシングル) : ミニ英和和英辞書
Bice (biceのシングル)
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


Bice (biceのシングル) : ウィキペディア日本語版
Bice (biceのシングル)

bice 」(ビーチェ)は、日本の女性シンガーソングライターbice(ビーチェ、1972年4月11日 - 2010年7月26日)1枚目のマキシ・シングル。1998年7月17日にポニーキャニオンより発売された(PCCA-01214)。
== 概要 ==
bice名義で再デビュー後、初のメジャー・レコード会社からのシングル。シングルとしては珍しい、セルフ・タイトルの作品である(「bice」というタイトルの曲は入っていない)。4曲ともアルバムには未収録。
プロデュースはbice自身による(ただし2曲目は清水弘貴、3曲目は渡辺善太郎との共同プロデュース)。
英詞、アコースティックでスローな曲を中心とした、アンダーフラワーからの前作『Spotty Syrup』とは打って変わり、全編日本語詞、エレクトリックでアップテンポなナンバーが大半を占め、そのサウンドの感触はかなり異なっているが、本人にとっては普段聴いている音楽、聴きたい音楽を自分の中でやっているつもりであり、テンポの違いからくる印象はあるかもしれないが、インディーズ時代とのサウンドの違いは意識していないという〔Tower No.39 1998年7月20日発行 インタビュー〕。
「つきあいが長くお互い気心が知れている〔」ことから、中島優子時代に引き続いての起用となった渡辺善太郎は本作について、ウィスパーボイスネオアコチックなギターポップというとイージーで野心的で嫌な感じがするかもしれないが、作業中にbiceはオシャレな感じはいらないと語っており、単に彼女にとって身近でカジュアルな音楽としてやっているだけだと説明している〔タワーレコード『bice』購入特典パンフレット〕。
後にbice自身はインタビューで「1枚目のマキシは歌い方とかにバラつきがあるような感じはする。4曲目とか以前の私が残ってるんだよね。やりたいことがおぼろげに見えてるだけで、まだ形にするところまでいってなかったのかもしれない」と述懐している〔MARQUEE Vol.11 1999年4月11日発行 bice 1st インタビュー (星雲社)〕。
発売当時は、「失われたスウィートネスの復活」のキャッチコピーのもと、インディーズ時代からのCDショップ店頭展開を継続しつつ、渋谷系の新人と位置づけた宣伝戦略が取られた〔ポニーキャニオン公式 担当ディレクターのメッセージ〕。
1曲目の「あくび」がリード曲として、プロモーション・ビデオが制作された。また同曲はTBSのテレビドラマ「私ってへん?」の主題歌となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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